先日、昭和記念公園にあるドックランへ!
家からおよそ1時間半。🚗
いつもは爆睡をするはずのルーチェがずーっと起きているので
おかしいなあと思ったら…車酔いなのか、数回吐いて元気がない様子。😞
でも、公園に着くと元気を取り戻したようで、
ドックランに向かいました。😃
このドックランは初めてだったので、所定の用紙に必要事項を記入。
スタッフの説明を聞いた後、ドックランに向かってみると、
ルーチェにとって初のジャックラッセルテリアの大軍勢が!?
いるではないですか!十数匹はいたと思います。👀
なんと、この日は偶然、ブログで声をかけあったジャックラッセルテリアの飼い主さんの集まり「うじゃっく」の日だったのです。✨
ルーチェは、近所のジャックラッセルテリアとはお友達だけど、
こんなに大勢のジャックラッセルテリアとお友達になれるなんて
これはチャンスだ!と、内心喜んでおりました…😃
しかし、ジャックラッセルテリアの世界は
そんなに甘くはなかったのです!😞
最初は、見たこともないようなワンちゃんと仲良く遊んでいたルーチェ。
人間の私も珍しいワンちゃんに「すごーい!すごー!」の
連発でした。💡
そんなワンちゃんに見とれていると、
どこかで聞いたことのある鳴き声が…ルーチェです。👀
白黒のジャックで“女帝”“ラオウ”の異名を持つ“まめ”ちゃんに
一喝されたのです。💦
今回、集まった中では、最年少4ヶ月のルーチェ。
犬の礼儀に反したのでしょう…
“女帝”にきついお叱りを受けたのです。💧
でも、普段はとても優しい品のあるレディ。
その後はルーチェが近づいても何でもありませんでした。💕
ちょっと大人しくなりましたが、そこはジャックラッセルテリア。
しばらくすると、再び、先輩方にちょっかいをだしに…😞
楽しそうに走っているなあ…と思いきや、
ルーチェが先輩ジャックラッセルテリアに
再び、お叱りを受けていました。👊
「こら!遊びの噛み方ってのはそうじゃないんだ!」
「それが先輩に対しての礼儀か!」ってな感じで
先輩ジャックにガブガブされて悲鳴に近い声を上げていたルーチェ。
ここでとても興味深い現象を目にしました。
それまで、遠方にいた一匹のジャックラッセルテリアが
悲鳴を上げているルーチェを見て、参戦してきたのです。⁉
私の勝手な想像ですが、犬社会では“弱音”状態を見ると、
より群れの優位に立とうと思って、その犬を攻めるのでは…
もしくは、ただ単に教育的指導にやってきたのかもしれません。
すっかり、尻尾を丸め、怯えきったルーチェ。💦
そんなルーチェを温かく抱きかかえ慰めてくれたのは
一人の心やさしい少女でした。💓
あー犬が与える情操って良く言われるけど、
本当にあるなあって思った瞬間です。
普段からきっと優しいのでしょうね。😃
抱えられてからしばらくすると、
ルーチェも元気を取り戻したようで、再びフィールドへ😃
ただ、心なしか、他の犬が来ると怯えているようでしたが…
これで犬嫌いにならなければいいなあ…と思いつつ、
翌日、近所のジャックラッセルテリアの所へ行くと、
全く怯えている様子はありませんでした。
さすが、ジャックラッセルテリア。
それと、なぜか、私に対しての甘噛みがほとんどなくなったのです。
ジャックラッセルテリアの世界の厳しさを知ったルーチェ。
あの体験を通して、4ヶ月の小さな体に一体、
何が宿ったのでしょうか?
追伸:フィールドで遊んで頂いた皆さん、また遊んでくださいね!😃
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