さて、北海道旅行のご報告も最終回となりました 北海道といえば、 美味しい野菜や、海産物、畜産品。 でも一番感じたかったのは大自然です 今回はそんな体験をまとめてみました
そしてこの旅では早起きが多かった～ 釧路湿原の早朝カヌーに続き…
そう、みんなが待っていたのは…
早起きした甲斐ありました それから、オマケですがこんなところにも行きました
そして、
いつも、それね… そして朝だけでなく、夕方も美しいこちら。
これもまた感動でした
それにしても… 今回は“宿選び”もなかなか冒険だったなぁ。 とある貸切のログハウス。 オーナーさんが私たちが到着する前に出かけるというので 鍵を開けて、その鍵を部屋の中に置いておいてくれるという約束。 HPもなく、地図もなく、ナビでの住所検索もイマイチ精度がなく、 かなり迷って、とあるログハウスにたどりついた。 でもログハウスの前に看板はない。鍵も置いていない。メモもない。 「本当にここ…？」 「………」 「でも他に泊まるとこないし、もし違っても泊まるしかないよ」 「………」 「違ったら家宅侵入の罪だよね…」 「………」 そんな不安を感じながら一晩あけて朝がきました。 「オーナーさんが来るまで、ルーチェの散歩にでも行ってようか。」 しかし、待てど暮らせど誰も来ず、 オーナーさん宅に電話しても誰も出ない。 その日も移動距離が長かったので出発時間はこれ以上延ばせない。 「宿泊代、ここ（ログハウス）に置いていこうか」 「でも鍵もかからないところに置いていくのもねぇ」 結局、夕方になってやっとオーナーさんと連絡がとれて 宿泊費は銀行振り込みに。 っていうか、あまりそういうこと気にしてないみたいでした やっぱり北海道ってすべてが（人も）雄大なのね… と感じた出来事でした。
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